ペニンシュラ型キッチン
SS邸−床材とキッチンの面材の色味を合わせたステンレスキッチン




ステンレスと木を組み合わせて家具調につくったキッチンです。リビングダイニング側から見えるところはすべて木製の扉にし、フローリングや他の造作家具と同じ色味で合わせたので、空間全体が一体感のある仕上りになりました。扉が木製であっても、キャビネット本体がステンレス製であれば、食器や調理器具、食材を納めるキッチンの収納として大切な衛生面や、耐久性は確保できます。この作りかたが、キッチンを長持ちさせる秘訣であり、LDK KITCHENのこだわりです。
【こちらの住宅はLDKホームで設計しました】 道路と敷地の高低差を利用し、法規制をギリギリにクリアしながら、効果的に3フロアを確保した好例。 都内の密集地にありがちな閉塞感を解消すべくリビングに設けた吹抜けが、家全体の開放感と家族全体の一体感を生み出しています。 RC外断熱工法に加え、ピーエスラジエター冷暖房、薪ストーブで、季節を忘れてしまうほど温熱環境に優れた住宅となっています。 詳しくはこちらまで。